ボディーガード／身辺警護業界の現在を語る

セグウェイで警備強化 関西空港、４月１日から導入

機動性を生かして警備強化−。関西国際空港会社は、空港内の夜間巡回警備用に米国製の立ち乗り充電式二輪車「セグウェイ」を４月１日から導入することを決め、２９日、報道陣に公開した。

関空会社によると、３台を導入し、午後１０時から翌日の午前７時まで、空港内の立体駐車場と空港駅コンコースの警備に使用する。最高速度は時速２０キロ。小回りが利き、機動性がいい上、高い視点から広範囲を見渡せるため、効率的な警備が可能になる。

バンコク政府は3月25日、政府機関にてき弾（小型爆弾）が撃ち込まれる事件が相次いでいることから、これを防止するため、高速道路の警備強化を決めたと明らかにした。
先に閣議が開かれた保健省の敷地内で爆発があった事件は、高速道路を走行中の車両から携帯用迫撃砲でてき弾が発射されたものとみられている。
陸軍によれば、高速道路上の68カ所と各料金所を兵士が警備することになっている。

タイ･バンコクへの海外出張には、身辺警護・要人警護にご注意を。
身辺警護・要人警護は企業としての責任です。

大阪府警察のオフィシャルサイトで「自転車防犯登録制度について」の記事がありました。
引用：
自転車の防犯登録は、自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律（以下「自転車法」という。）第12条第3項の「自転車等の利用者の責務」により義務付けられています。
防犯登録制度は、駅前等の放置自転車問題の改善や自転車の盗難を予防することを目的としており、万が一、盗難被害に遭ったり、遺失した場合に自転車が早期に発見され、戻ってきやすくなります。
防犯登録は、自転車販売業者が当該自転車の所有者を明らかにするために必要な事項を記載した登録カードを作成するとともに登録証（シール）を当該自転車に貼付するシステムです。

韓国ドラマ「ボディーガード」
http://www.kbs-tv.jp/yahoo/detail.action?programID=40

正義感に燃えるボディーガードたちの熱き物語。

＜概要＞
ボディーガードとしての使命を果たす若者たちの愛と友情を通じて、ひ弱に思われがちなこの時代の若者たちの、本当は力強く熱く生きる姿を見せる。

＜解説＞
人々が平和な暮らしを望むにも関わらず、世界ではテロや犯罪が社会に暗い影を落とす。そんな時代に注目されている職業が“ボディガード”。社会の様々な問題に挑みながら使命を果たす若者たちの力強い生き様を描き、現代社会の望ましいあり方を問う。

新潟県警察の『警備業法「お知らせ版」第５２号』が発表されました。
内容は、検定合格者審査の公示についてです。

引用：
改正法附則第５条の規定に基づき、旧法による検定に合格した者に対する審査(以下「検定合格者審査」という。)のうち、検定規則附則第７条第２項の規定により、学科試験及び実技試験の全部を免除される方(免除者)に対する審査に関する手続き等については、平成２２年３月１２日の「県報」に登載されましたが、その内容は次のとおりです。

新潟県公安委員会告示第14号
警備業法の一部を改正する法律(平成16年法律第50号)附則第５条に規定する審査のうち、警備員等の検定等に関する規則(平成17年国家公安委員会規則第20号)附則第７条第２項の規定により学科試験及び実技試験の全部を免除される者に対する審査を次のとおり実施する。

企業の警備担当者や警備会社の警備員の方は、さらなるスキルアップを目指して、本格的に訓練されても良いと思います。

ＣＣＴＴでは、企業の警備担当者や、警備会社の警備員向け教育訓練プログラムを実施しております。
特殊警棒術，護身格闘術，ＶＩＰ警護技術，不審者発見法，交渉術（ネゴシエーション），車両運転技術（ドライビング），
出入管理法，救急法など、セキュリティーに関する様々な教育訓練を行うことが可能です。

NIKKEI NET「航空保安強化で共同宣言採択 アジア太平洋担当相会」

国土交通省が主催するアジア太平洋地域の航空保安を議論する担当相会合が13日、東京で開かれました。会合には日米など約20の国と地域が参加し、検査技術や人材育成の先進事例を共有することなどを盛り込んだ共同宣言を採択したとのこと。
会合は昨年末にオランダ発米国行きの航空便で、爆破テロ未遂事件が起きたのを受け、航空保安対策での連携を深める目的で開いたとのことです。

海外渡航の際に爆破テロ未遂事件など巻き込まれる可能性はゼロとはいえません。
企業としてリスクを回避するためにボディーガードを雇うのも危機管理の一つです。

CCTTでは、国内外の企業ＶＩＰのための要人警護サービス。
運転手（セキュリティードライバー）を兼ねた要人警護員の派遣や、海外の企業ＶＩＰを招待する時などの警護サービスなどを行っているとのことで、海外出張の際に依頼してみるのも良いと思います。

ボディガードの職業は、一般社会のキーパーソンであるとか、リスクにさらされている人の身辺警護をするのがなりわいです。付きまといの被害者の護衛も増えています。またネゴシエーションフィールドに同伴、ボディーガードしたり、外国危険エリアに出張する人の警護で、海外に同道することもあります。

CCTTの身辺警護・要人警護サービスでは、世界最高レベルのセキュリティーを誇るイスラエルのセキュリティー企業
Sital International社及びCaerus社とCCTTとが共同で開発した、イスラエル国防省認定の高度な身辺警護・要人警護訓練を受け、規定の成績を修めた者のみを派遣しております。